コルク商品の企画・販売
テラ株式会社
（普通コルク・パワフルコルク）

テラ株式会社の会社概要

ご連絡先、メールアドレス等　テラ株式会社の会社概要はこちらから。
メールでいただくと確実ですが、詳細のご連絡はお電話させていただくほうがスムーズです。

※恐れ入りますが、広告などの勧誘連絡はお断りしております。

テラ株式会社が運営する通販サイトのご紹介はこちら。

弊社は、個人向け通販サイトを運営しています。
運営サイトはこちらにてご紹介しています。

コルクの企画商品も受け付けています。

「こんな商品はないだろうか？」「こんなコルクは手に入らないの？」とお悩みの企業様、
ぜひ弊社までご連絡ください。　コルクの商品規格、B2B対応は「コルクワールド」

弊社は国内のコルク関連企業と協力し、用途に合わせたコルク素材・企画商品を提案します。

【お約束１】テラ株式会社は、個人情報保護を徹底します。

お客様の個人情報は、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、
個人情報の適切な保護と利用に関する取組方針（プライバシーポリシー）を定め、公表いたします。

【お約束２】テラ株式会社は、適正利益を追求します。

私たちは、コルクという産業上、「軽く小さいもの＝安い」というイメージが付きまといます。

しかし実際はあまりに低い単価の商品をご希望になっても、トータルで見ると送料や手数料のほうが高くなってしまう関係上、それを製品単価に反映すると結局は高価になるケースがあります。

また適正な利益を確保することで、工場側へのものづくりに対する意識の向上を図ります。

そのため、弊社にて見積もりをなるべく正確に早くご提出するには、御社から「個数、仕様、納期」といった一定の条件をご提示いただく必要があります。

また、オリジナル商品を企画希望の場合は、金型を作っていただくなどのお願いをいたします。

【お約束３】テラ株式会社は、積極的に情報発信します。

弊社では、基本的にカタログや会社概要などを紙ベースで発行しておりません。

その理由は、インターネットの普及により、ホームページに公開するほうが早く正確に、また訂正などもスムーズに行うことが出来ます。

製造ノウハウ等弊社の根幹にかかわる内容以外は、積極的な情報提供を心がけています。

付加価値をつけていける取り組みを、小さい規模からでもやっていく。

石川県　株式会社メック・ミカミ　見神幸雄社長

レーザー加工機の特徴は、彫る・切断・穴あけ作業が1つの機械で、
正確に綺麗に早く出来るという特徴があります。

実際に動いてみると、思いもよらぬ材料を持ち込まれることがあり、
そこにニーズがあるのだと気づきました。
このツールを使って、自分の会社独自の企画を立ち上げ、
対個人マーケットにも入り込んでいきたいと考えています。

レーザー加工機はこれまでの製作工程をいくつも減らすことができる機械であり、
効率化は十分にできるようになりました。
ただ、お客様が何（材質）を持ってこられるのか、何を提案してくるのか、
ということに対して、これからも勉強中であります。

今回はコルクを提案してもらったことで、レーザー加工機を使う材料を１つ発見したという点では、
情報をもらったと考えています。
この分野を深く追求して、マーケットに求められるものを企画していきたいと考えています。

株式会社メック・ミカミ様のホームページはこちら。

必死で営業するというよりは、いいものは必ず広まる。

石川県　小坂特殊合板株式会社　営業部長 能木場様

初めてこちらでコルクを見たとき、少し黒っぽい感じがして、もう少しコルクっぽさがほしいなという思いがありました。
（※パワフルコルクの前身ニューコルクは、黒っぽくゴムっぽかった）

しかし逆に、磨耗に強く床板に使うにも安心感がありました。

コルクというと、風合いや手触りがよいのは知っていましたが、どのくらい持つのか
耐久性に見当がつかなかったのです。

しかしコルクというと

1. すべりにくいという安全面
2. デザイン性
3. 手ざわりなどの風合い

などの機能に興味があったので、「よいものがあればいろんな人に知ってもらいたい」
という気持ちがありました。

良いコルクを知ってもらえば、口コミや営業活動で広げられる。
そんな実感はありました。そうすれば、売り込まなくても自然の連鎖で広がります。

パワフルコルクは、今までの塗装コテコテのコルクではなく、自然な感じで使えそうな雰囲気が
ありました。
風合いを重視すれば、無塗装で使えるコルクはとても強みになります。

介護用品に取り組んだら、強度と自由度、プラス使いやすさを求められる。

石川県　川端鉄工所株式会社様

最初は汎用の機械で作っていました。
イメージでは、ビー玉大の鋼球を仕入れて、球の側面に
軸をつけていました。
球体に対して加工することは非常に難かったので、
アームと球体部の一体加工を考えたのです。

材質選びや熱処理方法、強度出しなどはすべて勉強するしかありませんでした。
強度が保てるような硬い球を作って、それにジョイントをつけても強度が出るように。
加工業者が多く出店する展示会に自ら足を運び、何社も回って自分たちが望む加工ができそうな
ところに相談するようにしました。

試作したものをホームページに掲載していくと、思わぬ問合せが来るようになりました。
その1つが、カメラの雲台に取り付けることです。
カメラは前後左右だけでなく、傾きの動きが必要なので、自在に回って固定できる
当社の自在ジョイントに目を留めてもらいました。

そうなると、弱くて保持力・耐久性がないものを使うのはイヤでした。
そこで、パワフルコルクを試しに使ってみたところ、爪でどんなに引っかいてもほとんど
ボロボロになることがありませんでした。

これはカメラも傷つかないし、雲台に使えそうと思って取り付けました。

『本当に良いものをほしい』と思う人に、必要な数だけを製作したい。
相見積もりをされることも多々ありますが、どうしても丁寧に作ると割高になるのは当たり前。
基本からきちんと見直して、これからも良いものを提案できるようにまい進します。

川端鉄工所株式会社様のホームページはこちら。